牧禎舎(まきていしゃ) - 藍染体験工房 -

埼玉県行田市。足袋と蔵。昔ながらの藍染め。まちの記憶に寄り添ってつくるモノとじかん。

7/30(日)の藍染め 

170801_藍染め01

7/30(日)の藍染めをご紹介します。
この日は午後に団体のご予約を頂いていたので、途中で藍が疲れて染まらなくなると困るので、最後までみんながちゃんと染められるよう、ハンカチに限らせていただきました。

最近、(薄めだけど)板が見つかった関係でちょっとした板締め絞りが人気です。

170801_藍染め02

丸い板が一組しかないので、丸いのが取り合いっこになるのでは…?といつも少し気にかけてるのですが、意外とみんな丸は選びません。^^

最近は一時多かったボーダー(紐や輪ゴムで留めるタイプ)もあまり見かけないかも。

170802_藍染め01

さて、午後になり、人数の多いグループでの藍染めです。
何度か回数を経て、ようやく大人数に慣れてきた気がします。

人数が多かったので、出来る技法を限らせていただいたのですが、それでも意外といろいろ出来ますね。

170802_藍染め02

主に2班に分かれていただき藍染めします。
牧禎舎には東西ふたつの藍甕があるのですが、今は西の藍がかなり淡くなってきてるので、ハンカチは東西合わせて
3分×4回を基準に染めてもらっています。

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それぞれ個性溢れる素敵な柄ができました!
( 2017/08/02 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

7/23(日)の藍染め&ハタ留め伝授の巻 

170725_藍染めスカート01

7/23(日)の藍染めをご紹介します。
最初にいらっしゃったのは、麻のスカートを染めたいというKさん。
お電話でご予約いただいたときに大きそうだったのでどんなかんじかな?と思ってましたが、サロペットみたいなかんじで大きかった&裏地も着いてました。

170725_藍染めスカート02

乾いてるときは軽い服(布)も、藍染めして濡れていると重たくなるものです。三人がかりで染めました。

170725_藍染めハンカチ01

お昼からはハンカチの藍染めの親子3人もお越しいただいて、席を譲り合っていただきながら藍染めでした。
ちょうちょ絞りに挑戦したい!という女の子と、縫い絞りに挑戦したい!というお母さん。
縫い絞りのほうの写真撮影が出来ていませんでしたが…ただ並縫いするだけでも案外時間がかかるものです。

170725_藍染めハンカチ02

ちょうちょ絞りは指先に力が要ります。
最後の玉留めはぎゅっと力いっぱいひっぱって留めたほうが良いのですが、出来上がったものを見せてもらって玉をひっぱったらユルめ…。
もう糸も切ってしまったので、どうやって対処しようかと考えあぐねていたら、偶然見学してらっしゃった方が「機留め」という結び方を教えてくれました!

170725_藍染めハタ留め

思いがけぬハタ留めの伝授!
おかげ様で無事、ぎゅっと根本を留められました。Kさんどうもありがとうございました。
(Kさんばっかり…笑)

170725_藍染めハンカチ03

こちらはお父さんの板締め絞り。ミニタオルハンカチです。マイペースに進んでいます。ひとり先に藍染め開始。

170725_藍染めハンカチ04

西・東の甕で3分ずつ染めたら、板の位置を変えます。
そして薄くなってる西の甕で5分染めて…

170725_藍染めハンカチ05

こんなにきれいに模様が出来ました!
しかも、この後も更に洗濯バサミで仕込みを…

170725_藍染めハンカチ06

そうこうしている間にちょうちょ絞りも無事藍染め出来て、最後の難関・糸を取る作業に…。

170725_藍染めハンカチ07

写真左)最後に洗濯バサミで挟んでもう一度西の甕で3分藍染めしたので、白かった部分が水色になりました。

写真中)目標どおり、9匹のちょうちょが出来ました!

写真右)作業中の写真がなかったのですが、きれいに並縫いして思った通りの出来映えになりました。

皆さんそれぞれ違ったものに挑戦して、どれも素敵なのが出来ましたね。

170725_藍染めスカート03

その間に、サロペットのスカートも着々と西東で藍染めを繰り返すこと7分×8回。

脱水機にかけたらちょうど膝あたりのところが一番乾いて、そこだけ明るい青になってますが、全体も乾くとこの色になるということです。

繰り返しがんばった甲斐あってよく染まってますね。
( 2017/07/25 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

7/16(日)の藍染め 

170719_藍染め01

7/16(日)の藍染めをご紹介します。
前日に団体さんの藍染めがあり、次の日にワンピースという大モノの染めがあったので、2日間ちゃんと染まるように、藍の菌が疲れないようにちょっと慎重に(いつもですが…)藍染めしていただきました。

染める前を撮っておけば良かったですね!本当は淡い水色の縞模様でした。
こちらは最初に西の甕に1回5分浸けた後です。
こうして見ても、ずいぶん西の甕の色素が薄くなってきてるのが分かります。

170719_藍染め02

西の甕と東の甕を大体交互に5分×7回染めました。
ワーカーみたいで良いですね。こんなユニフォームいいなぁ。

以前は大事をとってお断りしていたワンピースですが、生地の重さや染め方によっては藍染めしても大丈夫そうです。
ご相談ください。

170719_藍染め04

この日は他にハンカチ、帽子の藍染めも。
撮影の余裕がなく作業途中の写真がなくて残念です。
ハンカチは板締め絞りです。

時間の余裕が出来てきたら板締めの見本も用意したいなぁ。

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この日はもうひとかた。ショールの藍染め。
重なってて見えづらいですが。ネットを使ったなんちゃって籠染めなどもありました。

結構染めましたね。
平日の撹拌はNPOにお任せしているので、月曜日の具合がよく分からず…。
平日に充分休んでまた週末元気になってるといいな。
( 2017/07/19 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

7/15(土)の藍染め 

170718_藍染め01

ご紹介が遅くなりましたが、7/15(土)の藍染めの様子です。
この日は団体さんの貸切でした。
牧禎舎 藍染体験工房では、スタッフの予定が合えば臨時開館も可能です。

*7〜8月はもう臨時開館は出来ませんが、9月以降はご相談ください。
臨時開館は、14名以上〜25名以下、ハンカチの場合のみお受けいたします。
(人数が多いと、大きなものは染められないのと、スタッフの人数に限りがあるためハンカチに限らせていただいてます)

持ち込みは今のところ受付しておりませんので、持ち込みの場合は通常の日曜日にご予約されてご来館ください。

170718_藍染め02

まずはハンカチにビー玉や石ころなどを仕込みます。人数が多いので籠染めはなしにしました。嵩張るのと、ハンカチサイズの籠はひとつしかないので。

170718_藍染め03

仕込みが終わったら、水に浸けて少し待ちます。人数が多いので3班に分かれて藍染めしていただきました。水に浸けてる間に染める時の注意点(滴った液で汚れます、の説明)をしました。最近、やっとこの余裕が出てきました…。
藍染めの液は茶色っぽい色をしているのですが、きちんと染めると青くなるのに、飛び跳ねた液は茶色のままなのです。しかも洗濯で落ちません!*漂白すれば落ちるかも。

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いよいよ染めです。大人も混じっているので、ひとつの班5〜6人です。

170718_藍染め04

3分を2〜3回繰り返していただきました。
かなり西の甕が薄くなっているので、時間に余裕のあるとき&根気のあるときは4回くらい染めた方が以前と同じくらいの濃さになるかと思います。

170718_藍染め06

出来上がり!
ほかにも色々ありましたが、写真撮影する余裕がなくて…。
ご紹介出来ず残念ですが、くじゃく絞りもあったし、棒絞りもありました。

この後3回洗ったら、ハンカチとしてお使いいただけます。

暑い中、藍染体験どうもありがとうございました。
( 2017/07/18 09:33 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

7/9(日)の藍染め 

暑い日が続きますね!
7/9(日)の藍染めをご紹介します。

170711_藍染め01

最初の状態を撮影し忘れてしまいました…。白地にグレーのストライプ柄がはいったコットン素材の帽子でした。日焼けしてストライプの模様が褪せていたので藍染めでイメチェンです。

結局色褪せて薄くなった色のところはその分藍の色も薄くなりましたが(下地に色が付いてるほうが濃くなります)これはこれで藍染めだとしっくりきますね。

170711_藍染め02

こちらは長襦袢で作ったスカーフを藍染め。この生地と藍染めにハマってくださったようでこの一ヶ月で3度目の藍染め。笑
仕事が速いのでその間にブラウスも3着作られてすごいです!

籠染めをしつつ、最後に全体を無地に染めています。
織り柄によって色の濃淡がつきました。もともと淡くピンクがかった生地を藍染めしたので、やや落ち着いた上品な色になります。ところどころ花の模様の部分が濃いめのピンク色だったのですが、藍染めした後でもうっすらピンク色が分かります。

170711_藍染め03

こちらはレースの生地を藍染め。上の長襦袢と同じ回数と時間染めてますが、最初から無地に染めていたのと素材が違うためこんなにはっきり藍に染まってます。

どれも藍染め。バリエーションがありますね!

本当はもうひとつ大きな藍染めもあったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。なかなか余裕がないですねぇ。今度履いてきていただいたらぜひ撮影させていただこうと思います!
( 2017/07/11 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

草木染め×藍染め 

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先週土曜日、深谷市から手織り工房ー志楽ーさんに牧禎舎へお越しいただいて、ちょっと実験をしました。

上の写真は、実は牧禎舎で昨年育てたタデ藍の「茎」で染めたものです!
薄い色がちょっと見えにくいですが右は手ぬぐいで、実物ではもっとしっかりと淡いピンクがかった色の籠染めみたいになっていました。

左2点はレーヨンシルクのストール。落ち着いていて、すごくきれいな色でした!

今回は、草木染めと藍染めの掛け合わせを試してみようと思い、実は第2回目の実験の日でした。
草木染めは染まりやすくするために下処理をしてから染めているため、その後に染める藍染めも普段染めてるのよりもかなり濃く染まってしまうのです。

前回も藍がそこそこ薄くなったと思い、実験してみたものの、今よりもまだまだ濃くって結局紺みたいな色になってしまい、色の重なりを感じにくかったのでした。

170708_志楽01

今回は、志楽さんにお持ちいただいた中から、上の4点を染めてみることにしました。
上からクローバー染め(レーヨンシルクのストール)、藍の茎染め(手ぬぐい)、クローバー染め(手ぬぐい)、コチニール(麻ストール)です。

170708_志楽03

仕込んだところ。これを染めてみます!

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この日は贅沢に撮影してくれる方がいたので写真多めです!最近、こんな写真なかったですね…。ふるカフェ系ならぬ足袋蔵系ハルさんが撮影。
(そういえば、この日は休館日というのに珍しく足袋蔵系Oさんもぶらりと牧禎舎見学へ来られました。暑い中、ありがとうございました。)

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西の甕に3分入れて出したところです。
下処理の関係でやっぱり思った以上に濃かったので、1回しか染めてませんがこれですすぐことにしました。

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出来上がり!
前回染めたときよりも、ずっと淡く重なって、藍だけ乗ったところの青さと、草木染めの色の上に藍が乗ったところの混ざりけのある色が前回よりもしっかり出ました。

写真左のコチニールだけ、下処理がほかと違った関係で藍も濃く染まりました。

藍の茎染め…いずれWSしていただきたいなぁ。
( 2017/07/10 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

7/2(日)の藍染め 

170707_藍染め01

7/2(日)の藍染めをご紹介します。

先々週にも長襦袢を染めにいらした方が、今度は先に長襦袢をブラウスに仕立てて染めに来てくださいました。
しかもお友達の分まで作られて。仕事早いですね!

写真の奥にあるのが前回染めたのと同じ生地。ビフォアを撮影しておけば良かったです。淡いピンク色の生地でした。

手間にあるのは元は振袖用の長襦袢だったそうで、こちらは比較的はっきりと黄色い色をしていました。白いプリントみたいな模様も施されていて、奥の生地に比べてふっくらして軽かったので、素材が絹以外も含まれているかもしれません。
奥の生地のが目が詰まっていて重さもありました。
※持ち込み品は重さにより藍染め代が決まります。10g/200円です。('17.7現在)

170707_藍染め02

西・東と約3分ずつ計5回染めました。途中、西の甕に落とし物をした関係で、最後の5回目は西に入れるところを東に入れました。
生地によって同じ回数と時間でも随分染まり具合が違うのが分かりますね。

自分にとって好きな染まり具合の生地を探すのも楽しいですね。
( 2017/07/07 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

6/25(日)の藍染め 

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6/25(日)の藍染めをご紹介。ハンカチにビー玉やペットボトルのキャップを仕込んでいきます。
カフェそれいゆさんのご近所さんとのことで、忍町アートギャラリーにも遊びに来てくれたようです。

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お花みたいな模様や、大小の丸い模様が個性でますね。
この日お誕生日だった男の子は途中からおしゃべりでみんなを応援していました。

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こちらは足袋生地を藍染め。今年の蔵めぐりのときの割引券をご利用いただいたので100円引き!
割引券はひとり1回、1000円以上の方のみ、8月末までご利用いただけます。ぜひご利用ください〜

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この生地を使ってMy足袋体験をされるそうです。良いのが出来ること間違いなし!ですね。出来上がりが楽しみです。
( 2017/06/28 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

6/24(土)の藍染め 

170627_藍染め01

6/24(土)の藍染めをご紹介。仕立て屋りゅうのひげさんが板締め用の板をご自分で作って手拭いを藍染めしました。

同じ形の板で布を挟んで染めると、その部分が白く残る技法です。どんなふうになるでしょう?

170627_藍染め02

ドキドキですね…

170627_藍染め03

一部を薄い水色に染めて、素敵な手拭いができましたね!
使用した板が杉だったせいか水分を含んでかなり柔らかくなって、少しだけですが板の中に藍が入ってしまってました。

みなさんももし自分でくり抜いた板を作られる場合は、堅い目の詰まった板で1.5cmくらいの厚みがあると良いですね。心配だったら一度水を吸わせてみてどんなふうになるかチェックされると良いと思います。
( 2017/06/27 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)

6/18(日)の藍染め 

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この間の日曜日は児童会の子供たちのハンカチの藍染め体験でした。

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それぞれビー玉や板や輪ゴムを使ったり、折り畳んだり…
それぞれ思ったように仕込みました。

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2班に分かれて藍染め。
結構みんな慎重派で最初はなかなか藍にハンカチを入れようとせず。おそるおそるでしたね。
(そういえば昔体験セミナーでのうどん打ちのときも水の入れ方に性格出ますね。「ちょっと」が本気でちょっとだったり!)

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3分×2〜3回、一生懸命染めてこんなに良いのが出来上がりました!
個性豊かですね。

染めた後はちょっと脱水して持ち帰り、お家で水に一晩つけて、朝になったら水で再度すすいでもらい、自然乾燥させます。
そのあと水洗いを3回(洗って→干す×3回)していただいたら、ハンカチとして使っても手にほとんど色がつかないくらいになってると思います。

使い始めてからは、しばらくは単品水洗いのみにしていただき、
そのうち洗剤を使われる場合は漂白剤の入ってないタイプをお使いください。
※漂白すると色が落ちてしまいます。

ぜひ使ってくださいね〜
( 2017/06/21 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)