牧禎舎(まきていしゃ) - 藍染体験工房 -

埼玉県行田市。足袋と蔵。昔ながらの藍染め。まちの記憶に寄り添ってつくるモノとじかん。

草木染め×藍染め 

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先週土曜日、深谷市から手織り工房ー志楽ーさんに牧禎舎へお越しいただいて、ちょっと実験をしました。

上の写真は、実は牧禎舎で昨年育てたタデ藍の「茎」で染めたものです!
薄い色がちょっと見えにくいですが右は手ぬぐいで、実物ではもっとしっかりと淡いピンクがかった色の籠染めみたいになっていました。

左2点はレーヨンシルクのストール。落ち着いていて、すごくきれいな色でした!

今回は、草木染めと藍染めの掛け合わせを試してみようと思い、実は第2回目の実験の日でした。
草木染めは染まりやすくするために下処理をしてから染めているため、その後に染める藍染めも普段染めてるのよりもかなり濃く染まってしまうのです。

前回も藍がそこそこ薄くなったと思い、実験してみたものの、今よりもまだまだ濃くって結局紺みたいな色になってしまい、色の重なりを感じにくかったのでした。

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今回は、志楽さんにお持ちいただいた中から、上の4点を染めてみることにしました。
上からクローバー染め(レーヨンシルクのストール)、藍の茎染め(手ぬぐい)、クローバー染め(手ぬぐい)、コチニール(麻ストール)です。

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仕込んだところ。これを染めてみます!

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この日は贅沢に撮影してくれる方がいたので写真多めです!最近、こんな写真なかったですね…。ふるカフェ系ならぬ足袋蔵系ハルさんが撮影。
(そういえば、この日は休館日というのに珍しく足袋蔵系Oさんもぶらりと牧禎舎見学へ来られました。暑い中、ありがとうございました。)

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西の甕に3分入れて出したところです。
下処理の関係でやっぱり思った以上に濃かったので、1回しか染めてませんがこれですすぐことにしました。

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出来上がり!
前回染めたときよりも、ずっと淡く重なって、藍だけ乗ったところの青さと、草木染めの色の上に藍が乗ったところの混ざりけのある色が前回よりもしっかり出ました。

写真左のコチニールだけ、下処理がほかと違った関係で藍も濃く染まりました。

藍の茎染め…いずれWSしていただきたいなぁ。
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( 2017/07/10 08:00 ) Category ・藍染め | TB(0) | CM(0)
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