牧禎舎(まきていしゃ) - 藍染体験工房 -

埼玉県行田市。足袋と蔵。昔ながらの藍染め。まちの記憶に寄り添ってつくるモノとじかん。

小島染織さんの工場見学 

180408_小島染織

昨日は牧禎舎とも少し繋がりがあり、ずっと気になっていた小島染織さんの工場見学に参加してきました。

小島染織さんは、牧禎舎のある埼玉県行田市のお隣・羽生市にある藍染めと織り物の会社です。
主に柔道着用の生地を作られているそう。
敷地内に色んな工程があり、工場の道具や機械の色形好きとしてはわくわくします…。(写真撮影自粛)
ときどきパイプが地面からプシュッ!と吹き出す白い湯気が良い感じです。

工場見学ではスタッフの方の作業風景も見ることが出来て、カセ(綛?忍とつくのが気になります)にした糸の綾出しの作業も見られました。簡単そうにされているけど、触ったことがないから想像でですけど、想像の中でも出来ない。ふつうの木綿糸なのでしょうけど、すごく糸に弾力があるように見えます。あんなにきれいに動かせるものなんですね。

最後に拝見したシャトル織機は、これまで私は木製のシャトルしか見た事がなかったので、あまりの高速移動にびっくりしました!ど、動体視力を試されている…。志楽さんに見せてあげたい。笑っちゃうほど大忙しです。
見てると擬人化してしまって、思わずにやにやしてしまいます。

行田の足袋工場や染色工場と違い、住宅街と離れた場所にあるせいか、昔からの立派な建物がそのまま残っているのは羽生ならではなのかな。残っていて、羨ましいですね。

180408_藍染め

工場見学の前に藍染め体験もさせていただきました。藍染めに限っては、日頃、体験側に回ることは少ないので、とても新鮮です。
丸くするのが苦手なんですが、案の定、木が生えたようになりました。笑
持ち方も悪かったようです。反省…

昨年秋〜冬に放送されたTBS日曜劇場『陸王』に出て来る「こはぜ屋」さんの半纏の生地は小島染織さんが作られています。

この辺りで藍染めが盛んだったことが窺える小島染織さんの工場見学。
昨年度の日本遺産関連事業の指導者育成講座の中に地域を知る上で組み込みたいと思っていたのですが、日程と予算の都合がつかず叶わなかったので、今年度はぜひみなさんと見学へ伺いたいものです。
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( 2018/04/08 08:00 ) Category ・牧禎舎の日々 | TB(0) | CM(0)
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